おしゃれは足元から

雑感

なんて…
今時言うのでしょうか

このご時世
自分自身
被服費は
だいぶ落ちているけれど
必要な時は

すごく…すごく
吟味する

ほぼほぼネット検索だけど

「ドキドキ」だったり
「ときめき」
「この子が欲しい!」

そんな強烈なインパクトは
運命の出会い

そこまでなくても
所有欲を突かれたモノは
連れ帰ろうって思う

パートナーは
どちらかというと
選択肢は
「これで」いいタイプ

名前のあるものは
高いからと
低価格が売りのチェーン店から選んだ靴

買い物相談を受けて…

ときめき、が無い
機能、だけ…
正直作業用ですか…?

その場でバババ!
ネット検索をして
提案をして…

返品も出来るからと
ネットでポチり試着…

試着時の服装が家着で
いいのか悪いのか
ピンとこない

思い立った様に
その靴にあった服に
着替えたパートナー

見違えた笑
靴も、本人も笑笑

突然、立ち姿も
自信を持った姿に変わった

その靴を履いて
出かける彼は

急に胸が開いて
踏み出す一歩が力強く感じられた

着飾ることが馬鹿らしい?
お金かかるんでしょ?
結局はお金さえあれば買える自信?

他人がこう言うんじゃ無いかっていう妄想の声

購入したスニーカーは
ちゃんと名前のあるメーカーで
お値段はセール品

当初パートナーが
購入しようとしていた
量販店の靴と同じお値段

初めから、
こんなもん
諦めて選んだものと
自分を上げてくれるもの
値段で諦めないこと

身に付けるもので
踏み出す一歩が変わるなら

自分のこと
カッコ良!

って誇れるなら
自分を魅せることに意識を向ける
大事なこと

お財布に余裕があるって
言ってみたい笑

限られた中で
知恵を絞り
似合うもの
似合わないもの
好きなもの
嫌いなもの
吟味して纏う

靴ひとつで
こんなに変わる、
を目前にすごい!!!

そのこだわりを見抜き
痛手となる様に
貶めてくる人もいる

そうさせるのは
自分の人徳のなさが故なことも
自覚するけど

そんな風にされるほど
身の回りのこと
大切に出来ている部分

自分を守り
胸を張って生きたい

自分の納得のいくものを
身につけて笑ってる

それは自分だけじゃ無い
日本中みんな
自分の魅力を花開かせたところがみたい

見た目の力を信じたい!

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