自分の意思で生きているつもり、だった
親にも反抗することもあったと思う
受け入れられないところもたくさん
まともに会わない時期もあった
それでもどこか
親の言うことを真に受けていて
いつも違和感があって
頭の中が混乱して
どうして
そういうことをするのだろうと
長年言葉にし難い鬱積があった
ある出来事で
親の異常性と
そこに宿る
確かな悪意を理解した時
認知の歪みの鎖は外れた
常軌を逸していた
パワーゲーム
目が覚めた時
楽になった様に思う
もう、その規範には縛られなくていい
わたしは大人で
わたしの責任において
判断・結論・実行をすること
自分の意思を優先させていい
何を基準に考え行動していくか
整理がついたら
もう心のエネルギーを消耗することが
減るだろう
気がつけたいま
またここから
新しい可能性の扉は
開いていく
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