ちょっと不思議なタイトルから始まる
今回のお話
ものの見方や視点は
表面的といった形容がある
多面的に物事を捉えられる力は
視野の広さにあるように思う
その尺度を表すなら
四角のサイコロが
一面を捉えるのに対して
世の中には
100面体なるものがあり、
その上もあるようだけれど
最終的に角は無くなり
球体になるのだろうな
なんてことを思いながら
人というものも
経験や成熟、賢さに寄って
多面的に捉える力は
拡がりをみせるのではと考えた
…ややこしいお話は
ここまでにして
人と人との間への視点について
人はそれぞれに
サイコロを持っているイメージが湧いた
赤ちゃんは
サイコロの認識は無いけれど
親との関わりの中で
四角形の視点から
気持ちを読み取る
気持ちを想像してみる
経験をして相手の心を慮る
人間の成熟度により
6面体…
8面体…
いつしか100面体
最終的に球体になっていく
人によってはいびつな形にもなり得る
それを個性と呼ぶのかもしれません
翻って
自分のサイコロはどんなイメージだろう
想像すると
4角形の一面が
ものすごく細かな面で形成されているかと思えば
ある一面は平面のままといったように
かなりいびつな形をしているイメージ
そんな親子関係だから
ぶつかりあったり
すれ違ったりが多かった
それでも
難しかった親子関係に
ある一面で
なだらかな面があるのだという面と面が出会った
きっかけは
「優しさ」「相手を思う気持ち」
なだらかな麺が撫であうことが
親子関係にあるとは
期待はしていなかった
そこに触れられて
すごく嬉しかった話
照れ臭混じりを誤魔化すための
表現になりました
まとめ直して再掲考えたいと思います
紆余曲折の果てに
今日はいい日で眠れそうです
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